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いまどきのニホン語 和英辞典 ――俗語・流行語・業界用語〜なにげに使ってるコトバを英語にしてみる

「アラフォー(2008年の流行語大賞)」「マジありえねー」 いまどきのニホン語を英語にする「ネタ系」和英辞典
著者 デイヴィッド・P. ダッチャー〔編著〕 / 研究社辞書編集部〔編〕
刊行日 2009年3月26日
ISBN 978-4-7674-9104-2
Cコード 0582
NDCコード 833
体裁 四六判 並製 248頁
定価 定価1,980円(本体1,800円+税10%)

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内容紹介
「アラフォー」「学校裏サイト」「おサイフケータイ」「彼女いない歴」「いじられキャラ」など、流行語・業界用語・口語表現のあれこれを集めた雑学ネタ系和英辞典。よく耳にするが普通の辞書にはあまり取り上げられないリアルな日本語の実相を反映する語彙・例文を収録、日英の顔文字比較やアニメ・漫画の海外受容など、若者文化比較についてのコラムも掲載。
 
<著者紹介>
デイヴィッド・P・ダッチャー(David P. Dutcher)
南九州短期大学教授。日本文学の研究・翻訳を多く手がけている。
目次
〈収録見出し・例文の一部〉
 
・流行語.新語
アラフォー(2008年の流行語大賞)、学校裏サイト、おサイフケータイ、デコ電、枯れ専、アキバ系、パンダ目(め)、家電(いえでん)、一卵性親子、大人買い、オレ流、お馬鹿、KY、あけおめ、キター!  岩盤浴、読者モデル、サザエさん症候群、食育
・口語・俗語・慣用表現
「あいたー、やっちまったなあ」、赤丸急上昇、「マジありえない」、「かなりイタいヤツ」、「どっか行っちゃってる目」、「何その上から目線?」、「彼女いない歴5年です」、お母[父]さんっ子、イチゴ大福、「セレブ御用達のレストラン」、「赤信号みんなで渡れば怖くない」、開かずの踏み切り、「いまさら感がただよう」、「さっさとコクっちゃえ」、「それを言っちゃあおしまいよ」、思われニキビ、ピンポンダッシュ、ボン・キュッ・ボン、激やせ、ヘタこく、ドン引き、寒いギャグ、「白馬に乗った王子様」、王様ゲーム、オオカミ少年、ママチャリ、体育座り、脱力ギャグ、正月太り、「仲良しクラブでは試合に勝てない」、「体育会系のノリ」、略奪愛、喋り倒す、どついたろか、バーコードヘア
・業界用語・隠語
馬なり、地デジ、メタボ、ゾロ品、アウェー、ツートップ、アイコラ、甘噛み、一話完結のドラマ、イントロクイズ、NGワード、顔出し(パネル)、缶バッジ、ベタなギャグ、お約束、キャラ立ちまくり、クレーマー、ケツカッチン、コスプレ(イヤー)、あるあるネタ、いじられキャラ、天然ボケ、「数字が取れる番組」、「事務所からNGが出る」、「突っ込み所満載のドラマ」、なんちゃって女子高生、トンデモ本、「売れてなんぼの世界」、(SMの)女王様、十八禁、ピン芸人
・日英の文化比較的なコラム
「anime、manga はもはや英語?」「米国では『十七禁』」「『お酒は21になってから』?」「日英顔文字比較」など。

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