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『コンラッド文学案内』
  The Cambridge Companion to Joseph Conrad

モダニズム文学の嚆矢コンラッドの全体像

J.H.ステイプ 編 / 社本雅信 監訳 / 日本コンラッド協会

ISBN 978-4-327-47226-9 C3098
定価4,320円(本体4,000円+税)
A5判 上製 484頁
刊行年 2012年5月
NDCコード 934

 ポーランド生まれの英語作家ジョウゼフ・コンラッド(1857-1924)。19世紀と20世紀をまたぐ形で活躍し、モダニズム文学の嚆矢となったコンラッドの全体像を探る一冊。「闇の奥」『ロード・ジム』『ノストローモ』『密偵』『西欧の眼の下に』などの作品で、20世紀以降の世界文学に圧倒的な影響を与え、その現代性がますます評価されている作家への格好の入門書。世界的コンラッド学者を一堂に集めた1996年出版の「ケンブリッジ・コンパニオン」の全訳。

第1章 コンラッドの生涯 オーエン・ノウルズ (社本雅信)
第2章 短編小説 ゲイル・フレイザー (田中賢司 訳)
第3章 「闇の奥」 セドリック・ワッツ (井上真理 訳)
第4章 『ロード・ジム』 J.H.ステイプ (奥田洋子 訳)
第5章 『ノストローモ』 エロイーズ・ナップ・ヘイ (中井義一 訳)
第6章 『密偵』 ジャック・ベアトゥー (伊藤正範 訳)
第7章 『西欧の眼の下に』 キース・キャラバイン (伊村大樹 訳)
第8章 後期小説 ロバート・ハンプソン (岩清水由美子 訳)
第9章 コンラッドの語り ヤーコブ・ルーテ (宮川美佐子 訳)
第10章 コンラッドと帝国主義 アンドレア・ホワイト (設楽靖子 訳)
第11章 コンラッドとモダニズム ケネス・グレアム (山本卓 訳)
第12章 コンラッドが与えた影響 ジーン・M・ムーア (西村隆 訳)
年譜・書籍案内ほか

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