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『理科系のためのかならず書ける英語論文』――論文作成用ヘルプ・シート付き

論文作成用ヘルプ・シートで誰でも書ける

藤野輝雄

ISBN 978-4-327-45199-8 C3082
定価2,592円(本体2,400円+税)
A5判 並製 208頁
刊行年 2006年3月
NDCコード 836

【関連商品】ベーシック版 理科系のためのかならず書ける英語論文理科系のための 英語論文表現文例集

 研究成果を英語で正確に、わかりやすく、効果的に論文にまとめる技術を身につけるためのガイドブック。
 工学、医学、化学などの分野の研究論文を初めて英語で書く人から、これまで書いてはいても自信のない人を対象としています。
 画期的なヘルプ・シート、豊富な用例、わかりやすい英語の書き方、充実した索引、価値のある付録が本書の大きな特徴です。

著者紹介/著者による他の著作等
藤野輝雄(ふじの てるお)
金沢工業大学助教授。工学博士。
1975年金沢大学電子工学科卒業後ヤマハ(株)入社。米国勤務を経て本社ディジタル音響機器開発課長。98年現職。専攻はテクニカル・コミュニケーション(TC) / 英語教育。米国ミシガン大学工学部TC学科にてM.S.取得。金沢大学自然科学研究科数理情報科学専攻で工学博士取得。文部科学省「技術者教育におけるアクレディテーション・システム調査研究」、日本工学教育協会「コミュニケーション調査研究」委員の職務を遂行。著書・論文に「Technical Communication即戦力ビジネス英語」(郁文堂)、”Implementation of Distance Education in Technical Communications”(ミシガン大学)、「広受聴域音像定位のステレオ再生法に関する研究」(金沢大学学位論文)など。Society for Technical Communication、日本工業英語協会、日本音響学会会員。


第1章 論文を書き始める前に
    Before writing a research paper
ステップ1: 10の基本構成要素を頭に入れよう
ステップ2: 5つの核心構成要素を理解しよう
ステップ3: 研究メモを作成しよう
ステップ4: ヘルプ・シートを書こう

第2章 論文を書く
    Writing a research paper
ステップ1: ワープロ・ソフトを立ち上げよう
ステップ2: ヘルプ・シートを参照しよう
ステップ3: 各要素の書き方・例を参考にしよう
1. 表紙(Cover)の書き方
 1.1 タイトル(Title)の書き方
 1.2 著者名(Authors’ names)の書き方
  1.2.1 所属機関(Affiliates)
  1.2.2 所属機関の所在地(Affiliates’ addresses)
2. 要旨(Abstract)の書き方
 2.1 目的(要点)(Purpose--main points)
 2.2 方法(要点)(Method--main points)
 2.3 結果(要点)(Results--main points)
 2.4 結論(要点)(Conclusions--main points)
 2.5 推奨事項(要点)(Recommendations?main points)
3. 序言(Introduction)の書き方
 3.1 研究テーマ(Research theme)
 3.2 研究テーマの必要性・重要性
  (Need/Importance of research theme)
 3.3 従来の研究内容(Conventional research details)
 3.4 従来の研究での未解明点
  (Unresolved points in conventional research)
 3.5 目的(要点)(Purpose--main points)
 3.6 方法(要点)(Method--main points)
 3.7 結果(要点)(Results--main points)
 3.8 結論(要点)(Conclusions--main points)
 3.9 論文の構成順序(Order of configuration of paper)
4. 方法(Method)の書き方
 (1) 実験(Experiment)
 (2) シミュレーション(Simulation)
 (3) 分析(Analysis)
 (4) 計算(Calculation)
 (5) 試作(Prototype)
 (6) 調査(Investigation)
5. 結果(Results)の書き方
 (1) 図表の説明(Explanation of diagram)
 (2) 図表からわかる事柄(Things known from diagram)
 (3) 得られた結果[事実]に関連する既知の事実
  (Known fact related to obtained result[fact])
 (4) 得られた結果[事実]に関する意見や見解
(Opinion and view related to obtained result[fact])
6. 考察(Discussion)の書き方
 6.1 目的(要点)(Purpose--main points)
 6.2結果(要点)(Results--main points)
 6.3 今回の研究結果と過去の研究結果との対比
  (Comparison of present research result and past one)
 6.4 推奨事項(要点)(Recommendations--main points)
 6.5 結論(要点)(Conclusions--main points)
7. 結論(Conclusions)の書き方
 7.1 方法(要点)(Method--main points)
 7.2 結果(要点)(Results--main points)
 7.3 結論(Conclusions)
8. 謝辞(Acknowledgments)の書き方
9. 引用文献・参考資料(References)の書き方
 (1) 雑誌(Journal papers)
 (2) 著書または編書 (Books or edited collections)
 (3) 著書の一部 (One section of a book)
 (4) 国際会議からの資料(Conferences)
 (5) インターネット上のコンピュータ・サービスからの資料(印刷された出版物あり)
(6) インターネット上のコンピュータ・サービスからの資料(印刷された出版物なし)
(7) インターネット(電子雑誌、電子ニューズレター、電子会議)からの資料
(8) インターネット(文学作品や歴史文書などの電子テキスト)からの資料
10. 付録(Appendix)の書き方

第3章 わかりやすい英語を書く Writing simple English
(1) パラグラフを明瞭に書こう
(2) スタイルを守ろう
(3) パラレリズムを守ろう
(4) 頭でっかちを避けよう
(5) 1文を短くしよう
(6) 冗長な単語・表現を避けよう
(7) 名詞の修飾語を少なくしよう
(8) 修飾語を被修飾語の近くに置こう
(9) 明瞭な場合以外は代名詞の使用を避けよう
(10) 不定冠詞・定冠詞を正しく使おう
(11) 冠詞に気をつけよう
(12) 主語と述語の一致を確認しよう
(13) 懸垂分詞を避けよう
(14) 名詞と代名詞の単数・複数形を合わせよう
(15) 関係詞の多用を避けよう
(16) 関係代名詞の非制限的用法を避けよう
(17) 能動態を使おう
(18) 前置詞・前置詞句を正しく使おう
(19) 同一語を避けよう
(20) 差別語を避けよう
(21) カタカナ英語を正しく訳そう

付録 下沼太郎の例 1 Taro Shimonuma’s example
  参考図書
  日本語索引
  英語索引

重版等で価格が変更になる場合があります。