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書籍紹介

言語学基本問題集

解きながら基本が身につく初めての言語学問題集。
著者 佐久間淳一〔編〕
刊行日 2008年7月25日
ISBN 978-4-327-40150-4
Cコード 0081
NDCコード 801
体裁 A5判 並製 272頁
定価 定価2,090円(本体1,900円+税10%)

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内容紹介
4択問題を解きながら言語学の基本を身につけられる初めての問題集。言語学の基礎を固めるのに必要な情報をはば広く網羅した約380題を収録。問題の対向ページに解答と解説がある見開き形式なので、1問ずつしっかり確認しながら解き進めることができる。大学生の試験対策、大学院入試のための基礎固め、日本語教育能力検定試験の対策などで威力を発揮。既刊の『言語学入門』に準じているので、併せて使うと理解がさらに深められる。
 
<著者紹介>
佐久間淳一(さくま じゅんいち)
名古屋大学教授。専門は言語学、統語論。1963年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、東京大学大学院人文科学研究科で言語学を学ぶ。著書に『言語学入門』(共著)『はじめてみよう言語学』(いずれも研究社)のほか、『フィンランド語のすすめ 初級編』『フィンランド語のすすめ 中級編』(研究社)があり、フィンランド語とフィンランドにも精通している。大のカエル好きで、自宅にはガエル関連グッズがたくさん飾ってある。
目次
1 言語の特性・言語学の対象・言語の類型
2 音声学・音韻論
3 形態論
4 統語論
5 意味論
6 語用論
7 言語と社会
8 言語の変化
9 文字の体系

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