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『『マルタの鷹』 講義』

小鷹信光氏推薦!
「ハメットの聖典を精密に読み解く俊英にやっとめぐりあえた」

諏訪部浩一

ISBN 978-4-327-37731-1 C0098
定価3,024円(本体2,800円+税)
四六判 並製 386頁
刊行年 2012年2月
NDCコード 934

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【第66回 日本推理作家協会賞 (評論その他の部門) 受賞!!】
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なぜ『マルタの鷹』はハードボイルド小説の原点にして、なおかつ極北であるのか――ファム・ファタール、探偵小説史、モダニスト・アンダーステートメント、偶然と不条理、アメリカ的イノセンス、戦争と死の消費、都市と警察、ファルスといったキー・コンセプトを足がかりに、不朽の古典を徹底的に解剖する。
『マルタの鷹』本文への詳細な語注を巻末に付す。

●語注補遺ファイルはこちらの右サイドバーからダウンロードできます。


<著者紹介>
諏訪部浩一 (すわべ こういち)  東京大学文学部准教授。1970年東京生まれ。ニューヨーク州立大学バッファロー校博士課程修了。学芸大学、東大駒場を経て、現職。ウィリアム・フォークナーを中心とした20世紀アメリカ文学を研究。現代小説、ミステリにも造詣が深い。著書に『ウィリアム・フォークナーの詩学1930-1936』(すぐれたアメリカ研究に贈られる清水博賞を受賞)、共著に『アメリカ文化入門』(三修社)。光文社古典新訳文庫のハメット『ガラスの鍵』解説も担当。


・イントロダクション
・講義:第1講〜第23講
・語注

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