英国十八世紀文学叢書4〈全6巻〉
オトラント城/崇高と美の起源
奇跡、幻影、魔法、予知夢――あらゆる超自然が信じられていた、暗黒の時代の物語
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著者 |
ホレス・ウォルポール〔著〕 / 千葉康樹〔訳〕 / エドマンド・バーク〔著〕 / 大河内 昌〔訳〕 |
刊行日 |
2012年2月22日
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ISBN |
978-4-327-18054-6 |
Cコード |
0397 |
NDCコード |
933 |
体裁 |
四六判 上製 350頁
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定価 |
定価3,850円(本体3,500円+税10%)
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- 内容紹介
- 『オトラント城』は最初のゴシック小説であり、今日のホラー小説の原点である書。格調は損なわずに斬新な新訳で刊行する。『崇高と美の起源』は、そのゴシック美学をはじめて理論化したエッセイ。
『オトラント城』 ホレス・ウォルポール 著/千葉康樹 訳
『崇高と美の起源』 エドマンド・バーク 著/大河内昌 訳